脳神経外科専門医、抗加齢医学専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター。

1970年、埼玉県に生まれる。1997年に杏林大学を卒業後、国立国際医療研究センター病院脳神経外科で研修を行う。クモ膜下出血や脳梗塞といった緊急の脳疾患を専門とし、国立国際医療センター、北原脳神経外科病院にて、数多くの救急医療現場を経験。

1999年　国立病院東京災害医療センター（現・災害医療センター）救命救急科に勤務
2000年　北原脳神経外科病院（現・北原国際病院）に勤務
2004年　北原脳神経外科病院診療部長に就任
2007年　北原脳神経外科病院副院長に就任
2010年　北原ライフサポートクリニック院長に就任
2012年　日本健康教育振興協会会長に就任
2014年　四谷メディカルクリニック院長に就任
2015年　東京八王子に菅原脳神経外科クリニックを開業
2019年　医療法人社団赤坂パークビル脳神経外科理事長に就任
　　　　 菅原クリニック 東京脳ドックを開業

「病気になる前にとりくむべき医療がある」との信条で、新しい健康管理方法である「予想医学」を研究・実践している。

●著書
『死ぬまで健康でいられる5つの習慣』（講談社）
『身近な人に迷惑をかけない死に方』（KADOKAWA）
『そのお金のムダづかい、やめられます』（文響社）
『成功の食事法』（ポプラ社）
『すぐ怠ける脳の動かし方』（青春出版社）
『認知症予防のカキクケコメソッド』（かんき出版）　等